どうも、やべっちです。
先日Twitterのフォロワーさんから面白いDMをもらいました。
『やべっちさんって、本当にタクシー運転手なんですか？』と。
彼女いわく、タクシー運転手にしては教養が高すぎる、と。
そんなことないですよ。
というか、タクシー運転手はバカには務まりません。
お客様に合わせて接客スタイルや運転の仕方を変えたり、時間帯で変化する交通事情に合わせての経路変更、およびその提案。
じみ～に頭と神経をつかうんです（笑）
おまけに、ご乗車のお客様の中には仕事の愚痴を言ってくるかたもいます。
黙って聞いてるだけでも良いのでしょうが、それじゃあお客様に共感できませんよね。
先日、酒米の契約農家さんと話をしました。
彼曰く、SDGsの流れのあおりで生産機械の値段が倍に上がって商売あがったりだ！と。
なるほどなぁって思いました。
環境保全やIoTの装備を増やしたため、生産性(利益)は上がらないのに、メーカーが開発費含む経費を乗せてくるからこっちにしわ寄せがくる、そう言ってたのです。
まぁ、1000万円単位で購入金額が変われば、そりゃぁボヤきもしますよね…。
持続可能な～っていうアレ。地球レベルで考えれば必然な流れなんですけど、こうやって被害を被っている方もいる、そういう構図があるって話ですね。
耕地のスリム化による更なる効率化や取引先を増やすことによるリスクの分散化など、いろいろ工夫されているようでした。
どこの業界も大変なんですよね…。
あ、スミマセン。話が脱線しました。
あと私、別に賢くありません、普通です…たぶん。
たぶん、バカじゃないと思う…
まぁ、私のことはさておき。
教養云々はともかく、勉強は大好きです。
自分の知らない世界を知ることができるのってなんだかワクワクしませんか？
私は新しい知識や考え方を知った時は『早く使ってみたい』って気持ちになります。
まるで新しいおもちゃを買ってもらった子供のように。
とはいえ。
仕事が不規則で長時間拘束なため、なかなか家での時間が取れません。
おまけに娘の世話や家事も分担。
ときには本を数ページしか読めない時もあります。
そんなとき役立つのがaudibleです。
これはなかなか便利です。
両手が空きますから
①家族でご飯を食べながら
②娘を寝かしつけながら
③食器を洗ったり洗濯物を干すとき
勉強できます。
これでスキマ時間を無駄なく『学習時間』に充てられます。
ちなみに最近audibleで聞いた本の中でお気に入りというかオススメがあります。
『もしアドラーが上司だったら』って本です
上司アドさんのアドバイスを受けながらリョウが営業の達人に成長する物語。
リョウの成長のプロセスと最後の展開が感動的です。
また、『勇気』の大切さを教えてくれる良書。
アドラー心理学の基礎というか、考え方はこれ一冊で十分理解できます。
聞き終わった瞬間からあなたの生活に活かせます。
周りの声にビクビクせず自分の思った通りに行動できるあなた。
人を励ますことに喜びを感じられるあなた。
聞き終わったときにそんなあなたになれているはずです。
もし良かったら、『もしアド』の感想を私のツイートにリプしてください。
好き嫌いはあるんだけど、私はアドラー心理学の考え方が大好きです。特に勇気というフレーズ。自分の人生は自分で選び取れる、だから行動できている自分を励ませばいいんですよね。
— やべっち (@yabecchi_vic) March 14, 2021
めちゃくちゃ喜びます
ここからはめっちゃどうでもいい余談です。
実は私。
アンクルバンドを付けて家事やっています。
想像しちゃダメですよ？
耳にイヤホンつけて足にアンクルバンドを付けて洗濯物干している40代のおっさん…。
不審者にしか見えませんからね？！
去年『太りぎみ』と指摘されてから、糖質コントロールと家事のエクササイズ化を習慣にしています。
去年7月と今年1月の結果を比べて、体重は4kgDownしました。
特別なトレーニングをしなくてもです。
タクシー運転手という拘束時間の長さ。
共働きで小さい娘もいる家庭。
自分の時間なんてなかなか持てません。
きっとあなたもそうでしょ？
だから、時間効率を考えて『行動を工夫』しています。
同じ時間でもウェイトを付けて『負荷をかけたら』消費カロリーって上がるって知ってました？
呼吸が乱れないレベルの負荷をかけるのがポイントです。
毎日の行動パターンを変化させず、内容だけを濃くする方法です。
そのため、実質なんにもせずに痩せられます。
騙されたと思ってやってみてください。
軽めのアンクルバンドを付けて家事をする。
これマジでオススメです。
こちらも効果が出たら報告もらえると、めっちゃ喜びます。
すぐには効果は出ませんが、行動を変えなくて済むってのは結構デカいですよ！
気が向いたらまたブログ更新しようと思います。
それではまた！
