【炎上したら削除します】これぞ外道!モテるための悪魔(デビル)マーケティング

もし、今のあなたを変えないで女性にモテるとしたら。

もし、自分を磨かずに女性から”好き”といわれるとしたら。

もし、その方法が今から出来て、かつ、無料で出来たら。

あなたはやってみたいですか?

もし、その答えがYESなら続きを読んでください。

ここから、あなたのモテる方法とその考え方を紹介します。

恋愛はマーケティング

自慢話ではないのですが、結婚するまでの間、女性に不自由したことがありません。

なぜなら、欲しい時に彼女を作っていたからです。

あるいは、そういう欲求を満たしたいときに、女性に喜ばれながらそういう行為が出来たからです。

誤解しないでくださいね。

当時の私は

・並みのルックス

・年収300万円以下の貧乏人

いわゆる”負け組”でした。

恋愛は次元の高い方が勝つ

そんな、どこにでもいる普通の、というよりむしろ”劣等種”の私がなぜ”女性に不自由しなかった”のか。

それには理由があります。

勝てる(好きになってくれる)相手にしかアプローチしなかったからです。

つまり。

自分より”同等以下”の次元の女性にしか告白しなかったからです。

いや、ちょっと違いますね。

“告白させた”こともありますね。

そんな夢のような状態を作るには、まず、2つのポイントを押さえなければなりません。

そのふたつとは。

・ターゲティング

・リサーチ

です。

効果的なターゲティングの方法

まず、ターゲティング。

具体的にはSTP分析と6Rの視点を持ちます。

詳しく知りたい人はググってもらいたいのですが、ここではその概略だけ説明します。

STP分析

セグメンテーション

市場の細分化ですね。

私は女性を、年齢、既婚/未婚、交際歴、経済的環境などで分類していました。

ターゲティング

そして、細分化した”女性”という市場のなかで、どこを狙うか。

ここ、超重要です。

ちなみに当時の私は。

男性経験が少ない、経済レベルが自分以下、なんらかのコンプレックスを抱えている

この3点に絞っていました。

6Rでいうライバル(Rival)が少ない層を狙ったとも言えます。

逆に言うと、これ以外の属性の女性は基本スルーです。

ポジショニング

ポジショニングもかなり重要ですね。

顧客(女性)に対して、自分は”何者”として向き合うのか。

私は、”安心”と”癒し”、そして”ちょっとしたスリル”の提供を自分のポジションと定めていました。

分かりやすくいうと、”近所の頼れるお兄ちゃん”ポジションですね。

これには”戦略的理由”がありました。

“ときめかせづらい”代わりに”警戒されにくい”んですね。

それと、自分がやりやすい”キャラクター”だったからです。

昔から良く言われてたんですね。

“真面目そう””誠実そう”と。

この”周りからの評価(印象)”に磨きをかける、という戦略に出たわけです。

ジョハリの窓でいう”開放の窓”に近いキャラクターを選んだことで、楽かつ有利に恋愛をリードしたわけです。

ちょっと横道に逸れましたが、要は、相手から安心して話してもらえるキャラクターを演じたってことですね。

 

 

相手から”良い人”と思われていれば、相手の情報も違和感なく”抜ける”んですね。

で、この、”相手の情報を抜く”というのが超重要なんです。

下品な言い方になりますが、女性をホテルに”案内”するためには、相手の心を動かさなければなりません。

で、相手の心を動かすためには、相手の心に刺さる存在、あるいは、”いつも考えてもらえる存在”になる必要があります。

そういった存在になるためにはどうすればいいか、そこを考えるわけです。

こういうと、

“女性は友達と恋人を分けて考える”

とか

“友達枠には入れても、恋人枠には入れない”

とかっていう人もいます。

確かにその通りです。

“おおむね”その通りなんです。

しかし、100%でもないんですよね。

むしろ、余計な警戒をされない分、その人の友達と知り合う機会が出来たり、紹介してもらう機会も増えます。

結果的にターゲットの”分母”が増えるんですね。

そういう横展開もしながら、相手の情報収集を行うわけです。

情報を知ることは女性の攻略には必要不可欠です。

良い人の皮を被りながら、相手の”弱点”が出てくるのを待ちます。

待っている間も、ザイオンス効果により少しずつ相手の好感度は上がっています。

そして、タイミングを見て一気に懐に飛び込み一撃で仕留めるわけです。

この辺の感覚はやっていくうちに分かるとしか”今は”説明できません。

矛盾するようですが、チャンスが来るまでは、”人として”まっとうに向き合ってください。

ここは完全に自分すら騙しきってください。

そうでないと、相手から”底”を見透かされてしまいます。

 

そして、注意点もあります。

ここで勘違いしたらいけないのは、思ってもらう存在にはなっても、都合よく利用される存在にはなってはならない、ということ。

いくら魅力的な女性だったとしても、”オレ利用されてるな”と思ったら、感情をバッサリ断ち切ってください。

 

恋愛はポジショニングで決まります。

かつ、女性は基本は”難攻不落の要塞”です。

そんな女性に”利用されている時点”で既に負けています。

下に見られています。

 

ここまでくると、ポジションの逆転はほぼ無理です。

出来なくはありませんが、同じ位置まで上げ、かつ、見下ろす位置にまで上げるのは、かなりの労力がかかります。

あなたを食い物にするような”カス女”に付き合う暇があるなら、さっさと次に移動しましょう。

あなたを心から求める女性をリサーチしなおしたほうが遥かに生産的だし、幸せになれます。

 

マズローの欲求5段階説

ここまで挙げた考え方をベースに、マズローの法則を使って”恋活”してました。

 

マズローの欲求5段階説を知らない方のために超ざっくり説明しますね。

 

生理的欲求…食欲・睡眠欲など、いわゆる”生きることそのもの”にかかわる欲求。一番根底にある欲求

安全の欲求…身体的な安全をはじめとした”安心”を求める欲求

社会的欲求…自分の存在を受け入れて欲しいという欲求

承認欲求…自分を認めて欲しいという欲求

自己実現欲求…自分らしく生きたいという欲求

 

人は、生理的欲求を根底として、安全、受け入れ、承認、自分らしさを求めていくんですね。

人間の欲求には、こういった段階というか次元が存在します。

そして。

ここが重要です。

自分が満たせる次元の人にターゲットを絞り、そこに向けて価値提供をするのです。

私が”近所の頼れるお兄ちゃん”ポジションを取ったのは、承認欲求までの女性なら”落とせる”自信があったからです。

しかも、コンプレックスを持っている人、というセグメンテーションは、お兄ちゃんポジションの大好物です。

相談相手ポジションなんですから。

さらに”自分より低い経済レベル”というセグメントなので、おごったのがファミレスでのご飯にもケチは付けらません。

“異性慣れしていない”層にアプローチしているから、ちょっとドキッとさせる演出さえできれば、”動揺を誘う”ことも容易です。

こうして、セグメント分けをしっかり行い、ターゲットを絞り込んで、自分と同等以下の次元の女性を狙ったため、そもそもイケメンでなくても勝負できたわけですね。

リサーチがすべて

そんな簡単に、自分に興味を示す女性が現れるのか?

そんな疑問が湧くのは当然ですよね。

でも、当時の私は”接客””販売””営業”など、いわゆる”人と接する”仕事をしていました。

ですから、仕事にかこつけて、合理的に連絡先を聞き出せたんですね。

もっとも、今の時代なら、マッチングアプリがあるので、さらにたくさんの女性と接触できるチャンスを作れます。

要するに、昔よりもっともっと女性をリサーチしやすいってことですね。

やる気と適切な方法さえあれば、釣りたい放題ってわけです。

いい時代になったもんだ…

言葉は重要

で。

リサーチの方法なんですが、一番かんたんなのは、言葉をリサーチすること。

たとえばマッチングアプリ。

紹介メッセージが全く書いていない人は基本スルーでOK。

なぜなら、やる気ゼロだから。

本気で彼氏欲しいなら、絶対アピールしますからね。

冷やかしの”かまってちゃん”ですら、”ひま”くらいのメッセージは書きます。

ここが趣味だけしか書いていない人も、本気度は薄いですね。

というか、自分にアプローチが来る、という思い上がりの塊ですので相手にするだけ無駄です。

逆手に取って、高学歴・高収入を偽装して”釣って”やり逃げする、という戦略もなくはないのですが、コストがかかるし、必中でもないのでオススメはしません。

かといって、ガチガチの枠いっぱいに紹介を書いている人も微妙なんですけどね。

知識は重要

先のマッチングアプリの例で続きです。

女性に限ったことではないのですが、人は警戒心を抱いた相手を好きになりません。

この原理を知らない男性は、手っ取り早く”セフレ募集”とか”彼女募集”とか”飲みに行きましょう”って書くんですけど、はっきり言ってバカですね。

もうね。ヤリモクなのが丸見えなんですよ。

素直にソープ行けよ!って話なんですね。

女性から見れば、どこの誰とも分からない”馬の骨”の”欲求のはけ口”になれって言われてるわけですよ。

な~んのメリットもない、それどころか身体的・精神的な”リスク”しかない行為を誰がやるんですかって話ですよ(笑)

そりゃあ、レアケースで”やりたい”女性に当たらないこともないですが、ほぼ運ゲーな世界なわけです。

失恋や精神的なショックに襲われて、”どうなってもいい”っていう自暴自棄レベルの女性にタイムリーに会わない限りほぼほぼありえないケースです。

え?なんで、男性のしょうもないプロフィールやメッセージを知ってるのかって?

そりゃぁ、リサーチしてるからに決まってるじゃないですか(笑)

リサーチ方法はご想像にお任せしますよ…。

そんなわけで、女性から見れば、マッチングアプリで見る男性ってのは”頭の悪いオオカミ”の群れの一匹に過ぎないわけです。

一旦、自分の欲は捨てて、信頼獲得にコミットするのが”賢い立ち回り”なんですね。

そう、いちど、相手が届く間合いに入れてもらうのが先決なんですね。

いちど”間合い”に入れてもらえれば、ザイオンス効果を利用して、相手の好意を育てつつ横展開も狙える。

まずは、相手の間合いに入れてもらう。

大事なのでもう一回いいました。

まとめ

ここまで来たのですが、言い忘れていたことがあったので、追記します。

モテないと思った時に気にすべき2つのパラメーター

あなたがモテないといったときに気にすべきパラメーターがふたつあります。

マーケティング的な言い方をすれば次のふたつです。

・インプレッション

・CVR

では、順に解説します。

インプレッション

オンライン広告における用語です。

ざっくり言えば、パソコン(スマホ)画面上に表示された回数です。

“ファーストインプレッション”という言葉、知ってますか?

そう、あのインプレッションです。

恋愛に置き換えれば、あなたが認識された人数、くらいに思ってもらえればOKです。

まぁ、どんなにいい商品でも、見られなければ”手に取ってもらう”ことすらされません。

そして、モテないと言っている世の男性陣のほとんどは”インプレッション”の絶対数が足りません。

あなたの周りを見渡して、”気軽に話せる女性がいない”場合は、あなたのスペック云々以前の問題、ということになります。

モテないことを悲観する暇があったら、どんどん認知活動を行い出会いを増やしましょう

よほどの”粗悪品”でない限り、ニーズは存在します。

勇気を持ってアクションを起こしましょう!

CVR

コンバージョンレート、いわゆる”顧客転換率”ですね。

これが高いと成約件数(お付き合い)は増えます。

恋愛に置き換えるなら、モテ力を上げることがCVRに相当します。

・ファッションセンスを磨く

・話題の引き出しを増やす

・学歴を高める

・体を鍛える

これらはすべてCVRを上げる活動に他なりません。

自分の周りに”気軽に話せる女性”が多いにも関わらず彼女が出来ないタイプ(あまりいませんが)は、自分の価値を高めることが重要になります。

出会いに困っていない、女友達はたくさんいる、なのに彼女が出来ない。

こんな場合は、あなたのCVRを早急に上げなければなりません。

全力で”自分磨き”を行いましょう。

成約件数は上げすぎないこと

・出会いの場(きっかけ)をたくさん作る

・魅力的に感じてもらえる自分を作る

これを行えば、成約(お付き合い)にたどりつけます。

両方をバランス良く上げれば、さほど無理しなくても彼女は作れます。

 

ただし、恋愛において”成約件数”を上げすぎると、アフターフォローが面倒になります。

成約件数は2~3件くらいまでにとどめておきましょう。

あと。

決して二股三股を推奨しているわけではありません。

“成約件数”を増やすときには自己責任でお願いします。

当サイトは一切責任を負いません。

今度こそ本当のまとめ

ここまでの内容をギューッと濃縮してまとめます。

・まずは相手の間合いに入ることを考える

・自分が勝てる市場・ターゲットをリサーチする

・自分の強みを生かせるキャラクターを作る

これを知ったうえで、具体的なノウハウや知識を身に着ければ、無理なく無駄なく彼女を作ることができます。

逆を言えば、”高嶺の花”レベルの女性をつかまえようと思ったら、その”次元”まで自分を高めないと勝ち目ないですよ、ともいえるでしょう。

というわけで、今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

あ。

ちなみに上記の考え方を使うと、こんなことも出来たりします…

悪用は厳禁で。

悪用厳禁!恋愛成就にも使える3つのNOTと関心の4段階