悪用厳禁!恋愛成就にも使える3つのNOTと関心の4段階

公開はしているんですが、いつ消すか分かりません。

最悪の場合、サイト自体を閉鎖する可能性もあります。

恋愛への応用はOKですが、悪用は絶対にしないでください。

マーケティングを分かりやすくイメージしてもらうために自分の経験を書いているだけです。

そう、恋愛はあくまで”サブ”です。

 

あと、女性が見ると”不適切な”表現も多いです。

見るなとまでは言いませんが、読むなら心して読んでくださいね。

そんなわけで、クレームは一切受け付けません。

あくまで私見かつ表現の一手段です。

 

では、さっそく解説します。

 

当時の私はこれがマーケティングと同じだったことを全く意識していませんでした。

しかし、プロセスを振り返ると、マーケティングでも言われる”3つのnotの克服”と”関心度の向上”をやっていたんですね。

どういうことか。

通常、マーケティングでは商品を購入してもらうため、見込み客に向けて宣伝を打ちます。それをもとに集客します。

ですが、すべてのマーケティング手法がそうというわけでもありません。

たとえばDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では、集客から販売までの間に”教育”を挟みます。

これにより、商品の購入に必要な知識や商品そのもの魅力を伝えます。

そうして、関心度合いが”欲しい”レベルにまでお客様を育てます。

そのうえで販売するのです。

そりゃそうですよね。

最初から買う気満々のお客様ばかりではないですよね。

しかし、見込み客を先に取り込んで”買う気になるまで”つながりを保てたら…

セールスチャンスは格段に跳ね上がりますよね。

 

そんなお客様の関心度合いは、大きく4段階に分かれます。

①無関心

文字通り商品への関心はゼロです。

どんなに商品が良いものでも、関心がない以上かかわるだけ無駄です。

こういった層を相手にする場合は、まず”興味をもってもらう”のが先決になります。

②好奇心レベル

ちょっと興味あるかなレベルです。しかし、購入には至りません。

低額商品ならあるいは衝動買いもあるかもしれませんが…。

このフェーズにおいては、もっと興味をもってもらう為に”商品の魅力を伝える・感じてもらう”必要があります。

③欲望レベル

このレベルまで来ると購入してもらえる確率が上がります。

納期や性能、価格など、お客様の購入条件に合えば比較的購入されるレベルです。

このフェーズではお客様対応を誤らないことが重要になります。

④恐怖レベル

買わずにはいられないというレベル。

i-Phoneの最新版に並ぶ人の心理状態ですね。

購入価格がいくらだろうがお構いなし。

何が何でも手に入れる、そんなレベルです。

 

あるいは、痩せたくて仕方ない人が、ほとんど発作のようにダイエット器具を衝動買いする、そんな心理状態です。

こういった人たちは太っているのが嫌で嫌でしかたがありません。

楽に痩せられるツールが現れると苦痛から解放されたいがため、ほとんど衝動的に購入します。

 

そして実は。

このマーケティングの流れをやっちゃってたんですね。恋愛で。

 

今の妻と付き合う前で、さらに10年以上経過しているので時効ですよね。

というわけで話しちゃいます。

 

今はなきyahooブログで起きた出来事です。

当時私はダイエットをメインテーマにした雑記ブログを運営していました。

それなりにファンはいたんですが、その中にダイエット記事に反応してくれる女性がいました。

ちょっと歳の差もあり、また、”そんな”雰囲気もなかったので普通にダイエットの情報交換をしていたくらいの間柄です

この時、相手女性(仮にHさんとします)から見た私への関心度は、恋愛対象としては無関心レベルです。

百歩譲ってブロガー仲間として見ても、せいぜい好奇心レベル程度のやりとりしかしていません。

そんなとき、Hさんが私のある記事に反応したんです。

今まで全く反応しなかった”恋愛系の記事”にです。

この時の記事は内容が内容だったので”ファン限定記事”にしていました。

 

その記事の内容は…失恋。

 

そう、この時、2番目の彼女Kさんとの失恋で、苦しさを書かずにはいられなかったんです。

”もう恋なんてしない” ”愛なんて幻だ” みたいなことを書いているわけですよ。

今思えば、よくもまぁこんな恥ずかしいことを…とも思いますが、それくらいのダメージだったんですね。

Kさんとは結婚まで考えていた間柄でしたから、仕方ないといえば仕方ありません(笑)

 

本題に戻ります。

そして、ファンだったHさんがそれを読んでたんですね。

文面からは美意識高い系のストイックな修行者っぽいイメージが強かったHさん。

そんな彼女から気遣いのメッセージが来たんです。

それから、Hさんとのメッセージのやり取りが始まりました。

それまではなかった”ほぼ毎日”のやり取りです。

ただ、この時点ですらHさんは好奇心レベルです。

なぜなら、純粋に心配してくれているだけだったんです。

それだけでも充分でした。

当時の私にとっては”気遣い”そのものが嬉しかったんですね。

 

そうして、何か月かかったかは覚えてませんが、Hさんの支えもあって失恋の痛みを”ある程度”忘れることができました。

 

しかし、話はそこで終わりません。

男って現金なものですよね。

気持ちが落ち着いてくると、今度はHさんのことが気になってしまったんです。

どんな人なんだろう。

そう思って、ダメ元でHさんにメッセージを送ったんです。

『Hさんと(メッセージの)やり取りをしていると、すごく落ち着きます。Hさんの笑顔が見られたらもっと幸せな気分になるんだろうなぁ』と。

すると意外な答えが。

『写真送りましょうか?』

こうして、お互いのメールアドレス(もちろん当時はガラケーです)を交換しました。

で。写真を交換すると。

 

 

 

 

 

う、嘘だろ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※あくまでイメージです。

そこに映っていたのは紛れもない美女だったんです。

しかも”あどけなさ”も残したままの。

これで40代って詐欺だろ!!!!!!!!!!!

ど真ん中もど真ん中、どストライクゾーン、クリティカルヒット、昇天直前までぶっ飛ばされた気分でした。

 

 

 

 

 

若い方は知らないと思いますが、ガラケーですので、写真加工アプリなんてものはありません。

しかも、今撮ったんだろうなと思われる写真

これはすっぴんだし”盛って”ない。

”おっしゃぁあああああああああああ!!!!!!!”

私は心の中で叫びながらガッツポーズを取っていました。

 

 

 

俗にいう”ひとめぼれ”です。

数か月前まで恋愛否定論者だったはずが、一瞬で全力恋愛モードになりました(笑)

ダークマターが出てきそうだった負のオーラが完全に消え去った瞬間でした。

 

 

とはいえ。

私は手を出せずにいました。

だって、相手は”既婚者”だもの。

 

 

人様の家庭を壊すの嫌ですし、そもそも相手も乗り気じゃないでしょう。

普通は既婚者の方がガードは高く、難易度高いです。

人妻が落としやすいなんて、あんなの迷信ですからね。

ドラマですよ、ドラマ。

 

あれは願望の世界であって現実ではない。

だから昼のメロドラマは根強い人気があるんです。

 

あ、本題からズレました。

 

そんなわけで、半ば悶々としながらも、極力”色気”を出さないようにメッセージのやり取りを続けていました。

携帯電話で直接連絡を取り合えるようになったため、メールも頻繁に送るようになりました。顔文字もそこそこ使い方が上手くなったのはこのころからでしょうか※※LINEなんてまだ出ていない時代です。スタンプなんてないし、お互いにキャリアが違っていたので、顔文字は必修スキルだったんです。

異性としての好意を匂わせながら、なおかつ、冷静というか普通に接する。

女性を落とすには、このマインドというかスキルは必須です。

そんなことはどうでもいいか。

 

そして。さらに数か月。

ついにチャンスがやってきました。

 

 

ここまでの時点での2人の”関心レベル”

私:見た目は好奇心レベル、実際は飢え死に寸前のオオカミレベル(恐怖レベル)

Hさん:好奇心レベル

です。

 

 

 

ここからどうやって”禁断のメイク・ラブ”をやらかしたのか。

そして、恐怖レベルまで高められた彼女の愛。彼女にドン引きしたやべっちが取った行動とは?!

さらに大修羅場劇と化したクライマックスの行方は?!

 

 

 

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ではでは。